鹿屋市東原町 Y様邸

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建築大工日記

私がこちらのお住まいを担当いたします。

社員大工

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表記の更新日はWebへの掲載更新日です。実際の工事日程ではありません。
写真は現場毎に異なるカメラで撮影される為、サイズや画質が異なります。

Y様邸、お引き渡しとなりました。
5月の地鎮祭から4ヶ月、打ち合わせにも快くご協力いただきありがとうございました。
息子さんも、新居でのびのび成長されることを祈っております。

これからもよろしくお願いいたします。

検査項目の多いリストを手に一つ一つ点検し、仕上がりをしっかり確認しました
お施主様の素敵な生活が間も無く始まります
お引き渡しまであと少し、万全を目指す竣工検査でした

Y様邸、壁紙の工事に入っています。
下地の凹凸が残るとクロスの仕上がりに響くので、特に丁寧に作業。
窓周りやコンセント周りなど、細かい部分のカットにも気をつけます。
真っ白な壁紙は、空間がさらに広く見えますね。

内部工事が進むY様邸。耐火性に富むプラスターボードの取付作業中です。この後は、壁紙工事・キッチン等住設機器の設置工事へバトンを渡していきます。

各部屋の建具が取り付けられ、図面上でしか感じれなかった間取りが実際に見て体感できるようになってました。耐震ダンパーもしっかりと設置済みです。

発泡性の断熱材がたっぷりと吹き付けられたY様邸。天井・壁内へ隙間なく充填されています。上棟札は小屋裏へ移設。天井の上からお施主様ご家族を見守ります。外回りでは外壁ざいとなるサイディングの取付が始まっています。

屋根工事と透湿シート、サッシ取付が完了したY様邸。

快晴夏空に恵まれたY様邸上棟式。この時だけの特権、城主として屋根上から見下ろす世界はいかがでしょうか？その大きな責任を背負いつつ、工事の無事と繁栄への祈りを捧げます。四隅を清めてまわり釘打ちの儀へ。一振り一振りに家づくりへの思いと決意を込めます。

Y様邸土台・建て方の様子です。前日に組みあがった土台に太い柱や桁をテンポよく組み立てていく社員大工。大型のクレーンが重く大きな木材を軽々と持ち上げて運びます。平屋建てとはいえ高所作業も慣れたもの。軽快な動きで捌いていきます。

太い鉄筋が幾重にも張めぐらされた基礎。配筋検査も無事通過し、コンクリート打設工事へと進みます。

Y様邸地鎮祭です。この地に家を建て暮らしてゆくことを土地の神様にお知らせ。神主の厳かな祝詞に凛とした空気につつまれる中、供物を供え四隅を清めて回ります。鍬入れの儀ではお子さんもお手伝い。「神様よろしくね！」と榊もきちんと奉納できました。神様もほっこり喜んでくれたことでしょう。