30年間無料定期点検
ニューインググループでは30年間点検を必ず行います。
ニューインググループの定期点検は、グループ会社「株式会社いろは」が行います。
1カ月・6か月・1年・2年・3年・5年
7年・10年・15年・20年・25年・30年
の時期を定め行っております。これは、お引渡しの際、定期点検約定書も発行し、お施主様の家を建てさせていただいた企業の義務として必ず行います。
私、「株式会社いろは」点検担当の平松です。
お引渡しから30年間定期点検にお伺いさせて頂きます。家は、長く住まわれると、思い出も増えていきますが、比例して、傷や劣化なども蓄積していきます。それを、早期に発見し、対処することにより、より良い状態で永く住み続けられるようにするのが私の仕事です。『ホームドクター』として皆様にお会いできますことを心より楽しみにしております。
住宅保証機構による、10年保険システム + 当社無料30年点検サービス
当社では 『責任施工』 『一生涯のお付き合い』 をテーマに10年保証に加え、長期30年無料定期点検サービスを行っております。
▼JIO検査
▼ニューイングホーム検査
地盤調査
暇疵(問題)を防ぐには、まず足元をしっかり安定させることが大切です。まず、地盤に適合した基礎の仕様を提案するために、最初に現場の地盤調査を 実施します。
配筋検査
建物をしっかり支える為に必要な足元の基礎。それほど大事なものにも関らず施工精度・品質にバラつきが出やすく均質な 施工が難しいのが実態です。
コンクリートで固めると見えなくなってしまう鉄筋の太さや配置が図面通りに 組まれているか?
セメントを流し込む前にJIOの検査員がきちんとチェックします。
構造検査
一連の検査の中でも特に重要な、主要構造体の検査は 「主任検査員」 というJIOの専属の一級建築士が厳しい目でチェックします。家を支える柱や耐力壁の位置は図面通りか?
横揺れを防ぐ筋交いは図面通りに配置され適正に取り付けられているか?
木材の水分は25%以下になっているか?
など一般の方が見極めることの出来ない細かな部分までしっかり検査します。
瑕疵担保責任保険とは?
現在、どの住宅会社にも、住宅の部分によって異なりますが、最長10年間、住宅の性能について法律で瑕疵担保責任保険を義務付けられています。重要な構造的な瑕疵が見つかった場合住宅会社は10年間無償で補修を行わなければなりません。 それは、欠陥住宅問題を背景として高品質な住宅を供給し、住宅取得の不信を取り除くために国が2008年10月から施行されたものです。
大手であれ、中小であれ、零細であれ住宅をつくるからにはこの法律が2009年10月からは義務づけされます。