ニューイングホーム

末永く安心して暮らせる家づくりを目指して…
国が認め推奨する「長期優良住宅」が標準仕様

国の厳しい基準をクリアし、長期に渡って”安心・快適”に暮らせる家の住宅基準が「長期優良住宅」です。
目に見える設備仕様は人それぞれ住宅会社様々ですが、四季を通じて快適であること・省エネである事・耐震耐久性に優れていること。これらの事は住んでから実感する部分です。
性能・構造・品質は必要不可欠です。ニューイングホームはだけでなく20年後、30年後の未来も見据えて、末永く”家まもり”をいたします。

長期優良住宅とは?

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のこと。

感覚で言う「住みやすい良い家」…ではなく、協会が定めた認定基準を満たす必要があるので、さまざまな面で安心です。

【 長期優良住宅の主な「認定基準」】
A.長期に使用するための構造及び設備を有していること
B.居住環境等への配慮を行っていること
C.一定面積以上の住戸面積を有していること
D.維持保全の期間、方法を定めていること
E.自然災害への配慮を行っていること
A~E全ての措置が講じられた住宅が〈長期優良住宅〉認定対象となります

ニューイングホームの長期優良住宅の特徴

劣化対策

親から子、子から孫へと数世代にわたり、住宅の構造躯体(柱・梁・筋交い・金物)などが継続して利用できること。

耐震性

地震による住宅損傷レベルの低減および、継続利用のための改修の容易化を図ること。

省エネルギー性

「断熱性能等級【等級5】」かつ「一次エネルギー消費量等級【等級6】」であること。

維持管理・更新の容易性

配管の維持管理(点検・清掃・補修・更新)が簡単に行えるよう備えられていること。

長期優良住宅のメリット

長期優良住宅の認定を受けた住宅は、補助金、住宅ローンの金利引き下げ、税の特例や地震保険料の割引など、一般住宅よりもお得!

固定資産税 5年間半額

固定資産税とは不動産を所有している場合、毎年納めなければならない税金です。
住宅を新築で取得した際には、固定資産税は3年間のあいだ、1/2に軽減されますが、長期優良住宅であれば、軽減期間が5年に延長されます。

不動産取得税 控除額増額

不動産取得税とは、不動産を購入した際にかかる税金です。
一般住宅の控除額は1,200万円ですが、
長期優良住宅の控除額は1,300万円に拡大されます。

登録免許後に登記費用軽減(不動産登記費用 )

登録免許税とは、不動産を購入する際の所有権登記にかかる税金です。
長期優良住宅では、図の税率が適用され減税効果があります。

住宅ローン減税(控除)

住宅ローン控除とは、年末時点の住宅ローン残高の0.7%(上限5,000万円)を、最大で13年間所得税から控除できる制度です。控除の対象となる残高の限度額は、一般的な住宅では3,000万円だが、長期優良住宅の場合は5,000万円(2023年入居)または2024年以降は4,500万円が対象になる。最大控除額は、一般住宅の場合毎年21万まで、長期優良住宅の場合は35万までに増額されます。

地震保険料が割引される

〈長期優良住宅〉は耐震仕様が[耐震等級3]なので、地震保険料の割引も受けられます。なお、[耐震等級3]は災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署レベルの耐震性と思っていただいていいでしょう。

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